歯周病発症、増悪危険因子である歯周病細菌、そのすみかとなる歯周ポケット(進行すればするほど、深くなる)に強固にへばりついている縁下歯石。
デリケートである、軟組織にはより優しくソフトタッチでへばりつき沈着している縁下歯石には厳しいチェック(探知)をしながら、取り残しがなるべくないように、除去していく。
この縁下歯石を取るのが至難の技。超難易度の高い技術。痒い所に手が届くようなスキルをモットーに出来るだけ分かりやすく、レクチャーします。
【出張研修の目的】
歯科医療は日進月歩します。その流れをできる限り早く把握していくためにアンテナを張り巡らせること(積極的にセミナーや学会に参加したり専門誌を定期購読することも必要です)歯科衛生士として個々のスキルアップは勿論、歯科医院の総合力アップ、臨床実践技術の向上を目的としています。
そして個性・人間性を磨き、仕事をより楽しく行うために必要な考え方は座学を通して、歯周病治療を行う上で必要なテクニックも確実に技術を習得できるように個別対応で指導致します。
また技能、能力のさらなるレベルアップを望むよう、知識や経験、マインド面の向上、モチベーションの維持を図り、それを他スタッフに伝播させることで、歯周基本治療の精度を上げ患者様の術後の管理、定期健診の定着・継続率アップ、事業のさらなる発展を繋がると考えています。
歯科衛生士の皆様ぜひスキルの習得に取り組み、ご自身の価値を高めてください。 聞きたい時に、すぐ聞ける体制でしっかりサポート、応援させていただきます。
《主なカリキュラム》
規格性のある資料採得の重要性
エキスプローリングテクニック
プロービング診査を円滑に行うためのコツとポイント
プロービングエラーを少なくするために大切なプロービングのルール
精密検査を行う意味と目的
歯石探知と探索
模型実習
講義内容
人として学び、自立(自律)した人財になるために
言葉遣い(謙譲語・尊敬語・丁寧語)
医療人である前に女性として社会人として大切なこと、マナーの習得・仕事観を育てる
プレゼンスマネジメント
患者の性格や個性に合わせた口腔衛生指導、・セルフメインテナンス層の患者を増やす
メインテナンスの重要性と質を高めるために歯科衛生士としてできること
超高齢社会、求められている歯科衛生士の変革
SRPの基礎から高度なテクニックを段階的に学ぶ
基本的なシャープニング、SRPテクニック
口腔内部位別SRPテクニック
鋭利さの正確な判定ができるための正しいテスティング
鋭利なカッティングエッジを作るシャープニング
マネキントレーニングなどの実習メイン
またOn the Job Traininngでは歯科衛生士業務を個人の特性に合わせた内容で体験しながらご指導します。
出張費用は、時間、移動距離、受講人数によって異なります。ぜひ、お気軽のお問い合わせくださいませ。
私の20年の臨床で学んだこと、あらゆる研修を受け、患者さんから学び、の繰り返しで得た情報をこの本に詰め込みました。
ぜひお手にとってご覧頂けましたら幸いです。
歯を失う2大疾患はカリエスと歯周炎
『さぁ、カリオロジーに目覚めよう!』と題しカリオロジーを歯科衛生士が学ぶ場
『DH Pro.school~カリオロジー編~』を開講させて頂くこととなりました。
台風などの自然災害、当社都合による開催キャンセルについては参加費を全額100%返金いたします。ハンズオンセミナーの日程は追って連絡し、振替となります。
自己都合によるキャンセル
申し込んだセミナーをキャンセルされる場合は、キャンセル料が発生しますのでご了承くださいませ。
開催日の2週間前から受講料金の 25%
開催日の1週間前から受講料金の 50%
前日および当日受講料金の 100%